火・水曜で行った次男との「仙台男二人旅」
観光・グルメ旅行でもあったのですが
もう一つの目的は震災からの復興の様子を
自分自身も子供にも見せたいという思いがあり仙台を選びました。
初日は空港から北上し
女川町
女川町からさらに北上
有名な「防災庁舎」
近くに震災遺構として残されていた民間の建物
震災時はこの会館で催しが行われており327人の方が亡くなったそうです。
津波到達点(写真右上の青いマーク)を見て驚きました。
更に北上して「陸前高田市の奇跡の一本松」まで行きたかったのですが
時間の関係で断念
南下して
2日目
日和山エリア
元々は住宅地です。
荒浜エリア
国道は大型トラックが多数行きかい
かさ上げ工事や道路の新設工事など
復興の工事が海岸沿いの至る所で行われています。
ただ、実際自分達が住む街や家が出来るのは
一体いつになれば出来るのかと思うと、気が遠くなりそうなのが現状です。
新しい何かが起こると、以前の記憶がどんどん隅に追いやられて行ってしまうのは
誰でもある事だと思いますが、何かの折に思い出して
自分の出来る事をやり続けていくことが大切だと思いました。
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