現在、京都市内で建築中の現場。
当社では初の試み（オプション工事です）で
「デコスドライ」を施行しました。
「デコスドライ」とは新聞紙から生産される断熱材セルロースファイバーを壁内に吹込む工法で
通常の断熱材よりも「断熱効果」や「防露・調湿効果」が高く、火災にも強い新しい断熱材です。
こちらが材料です。
車の荷台の中で機械に入れこねています。
そこから掃除機のホースのようなもので建物内へ
このホースの先から断熱材セルロースファイバーが吹き出してきます。
施工中の様子
断熱材で中がパンパンに膨らんでいました！
担当の方に聞くと、小屋裏の暑さなどかなり軽減できるとの事。
金額的にはなかなか普及するのには時間がかかるかとは思いますが、機会があればまた採用してみたいと思います！
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